ざっくばらん

冗談からマジメなお話まで、独り言をつぶやきたいと思います。よろしく☆

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not age, not a school career, not sex distinction

いつもご訪問、誠にありがとうございます。


今日は長文になってしまいましたので
皆様のお時間のある時に お読み頂ければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。



さて、皆様にも尊敬する人物や恩師がおられると思います。
どんな方でしょうか?
今回は私ラパスの恩師のことを ほんの少しだけご紹介したいと思います。


まず性別は 女性です。
年齢は 戦前の教育を受けた人で、すでに隠居生活をしておりますが
仕事や講演の依頼はいまだにあるらしく、時々引き受けることもある様です。
大学は戦争の為、入ることすらままならなかったとのことですが、
学歴を東京で例えるなら、東京女学館卒、といったイメージでしょうか。


見た目はとても小柄で 笑顔が可愛いお婆ちゃん、といったイメージですが、
(私に対しては かなりシビアです)
常に心にアンテナを張り、
人脈と語学力、文才、政治・経済力から 文化・芸能、IT 関連まで多岐に渡って
時代の流れにも順応できる頭脳・裁量・行動力があり、
そのどれもが尋常なレベルではございません。
どれくらい尋常ではないか 端的に申しますと、
戦前生まれの女性にも関わらず、まだ若かった頃、
仕事上 やむを得ず社会主義・共産圏の国々に滞在する機会が多く、
また PC端末のプログラミング・解析にも長けてるがゆえに、
昔 米ソの冷戦時代、イミグレーションでパスポートを広げて見せる度
産業スパイと勘違いされ、一時拘留されることもしばしばあったくらいのレベルです。
(今とは違い、女性が仕事をすることが当たり前ではなかった時代ですので
日本国内においても 家族や周囲から白い目で見られても仕方のない経歴だったのです)



以上、彼女の才能の一部でした。




名前は決して言わないように、と彼女からキツく御達しを受けておりますゆえ、
申し上げることはできませんが、つい先日も会う機会があり、
海外在住の友人の子供の話や最近購入した最新端末機器の話題、
北欧諸国における老後の社会保障は充実していると 日本ではよく報道されているが
日本人のイメージしているものと 実際は、大きな温度差があるという事、
人種差別はもとより、戸籍の名前を見ただけで門前払いする国が
先進国において まだまだ多いという事、
次に行く旅行プランの話から ご当地グルメ、食や健康の有難み、人生哲学まで、
経験に基づく彼女の話を聞けば どんな人でも
「地球は丸い」、ということを、いろんな観点で意識させられます。



彼女の生き方や才能を わかりやすく例えるなら、
向田邦子さん、司馬遼太郎さん、ビル・ゲイツ、天璋院篤姫、
松下幸之助さん、マザーテレサを
全部足して6で割ったような人です。(逆にややこしくなったかも知れませんね)


「人間というのは、年齢でもなければ 学歴でもない。
ましてや性別も関係ない。」
現代日本では至極当然の事かも知れませんが、
古今東西、こんな国はむしろ少ないということ、
そんな国に生まれてきた私たちはとても幸せなのだという事、
また、地球上において一番 英知を授かり、
自然の恵みを一番受けている生物は人間である、ということに
常に感謝し、謙虚にならねばならない、ということが、
ストレートに伝わってくる人です。



また、彼女は無類の旅行好きで、(特に船旅。船の知識も並外れてます)
世界最高齢でエベレストの登頂を果たした三浦雄一郎さんや
ヨットで色んな回り方で単独世界一周をする堀江健一さんみたいに
どんなに歳をとっても旅をしたがる 精神年齢が若々しい人です。
もちろん 文字通りネットサーフィンという名の頭脳の旅も 得意分野です。




重ねて申し上げます。
今回取り上げました我が恩師は、戦前生まれの女性です。
彼女に限らず、
戦前の教育を受けて育った日本人女性の方々がされてきた苦労を想像すると、
正直 頭が上がりません。
面等向かって お話するなんて、畏れ多くてできません。



彼女には色々とお世話になりました。
これからも彼女との関係は変わらないでしょう。
この場を借りて 厚く御礼申し上げます。



最後になりましたが、
皆様には貴重なお時間を 稚拙な文章に費やしてしまい 深く陳謝するとともに
長々とご拝読頂き、心より感謝申し上げます。



平和を期して


ラパス ( la paz = スペイン語で “平和” ) より。



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